糸ガ咲イタラ布ニナル。手紡ぎ手織りの布仕事
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房始末
今日は朝から椅子敷きの房始末をしているんですが
1本ずつ布の中にいれこんでいく為に
1枚を仕上げるだけでもすごく時間がかかります。

というわけで、知恵の輪をとくような感覚で
「房始末の時間を半分に短縮する方法」を
考えていたら、1本ずつではなく2本ずついれこむようにすれば
単純に考えて半分になるじゃないかという事にまず気づき、
でも2本ずつだと1本は目落ちするのでそこをどうするのかという事を
考えていてそれをクリアする為の方法がやっと思い浮かんで
うおーと軽く1人で興奮しています(笑)

ちょうど最後の1枚の房始末に入ってしまったので
今回は間に合いませんでしたが部分的に試してみたら
いけそうな感じです。
気づいてしまえば、どうしてこれに気がつかなかったんだろう?と
思うのですが、ああだこうだと考えながら
自力で気づけた事は簡単な事であっても嬉しいものですね。

ここをこうできたらもっと良くなるのにな、、、という気になるポイントが
いくつかあって解決方法をよく考えているんですが、どうにかしたい所は
どうにかできる方法が必ずあるような気がしてきました。
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座布
20070807.jpg

今月から徐々にエンジンかけていきます。
敷物で神経使うのは経糸の機かけ。
ここでテンションが狂うとほんとに台無しなのです
打ち込んで隙間を作らないという事は
テンションの状態が
出来不出来を左右してしまう、と思うぐらい。
なので糸をかけるのに緊張するし
ここでは決して急がないように、と言い聞かせながら
やってます。


ボビンさまざま。
紙製ボビンは折込み広告やカレンダー大活躍。
夕焼けの色
20070729c.jpg

おとといからフリース洗いと染めを平行してやっていました。
今年の2月にも書いた茜染め、ようやく再開です。

くさかんむりに西と書いてあかね。
言葉の響きはたぶん「赤根」からだろうな
誰かが西の空に沈む夕日や夕日に染まる雲をみて
「茜」という、こんな素敵な漢字を思い浮かべたのかもしれないな

・・・と思ってしまうような色が染まりました。

燃えるような夕焼け色と穏やかな夕焼け色。
1kg近く染めたのですがもっともっと染めたくなってきました。

原毛染めをする時は丸1日から
翌日に持ち越すぐらい時間をかけます。

羊毛にできるだけダメージを与えない為に
極端な温度差は厳禁。ゆっくりと温度を上げ、
ゆっくりと温度を下げ、といった具合。

インド茜を煮出していると体の内側からググッと力が
湧いてきます。匂いも好き。
6煎まで抽出しても根にはまだ余力が残っている様子。

時間をかけているものは全て良いものだ、とは
言えないし言うつもりもないけれど
かかるだけの時間をかける必要があるものには
惜しみなく時間を注ぎ込むだけの必然性が
ちゃんとあるように思います。


草木染めも化学染めもどう使いこなすかは
自分の裁量次第。
ありがとうー!
パソコンで経過を綴る気持ちの余裕も
なく展示に何が必要かなんて準備もまだ全然してなくて
ギリギリまで布を織るつもりです。
準備期間2ヶ月でこれだけやればこれだけ織れるんだ、紡げるんだ、というのがわかった事がとても大きい収穫です。

敷物、、、制作がもっと安定してくれば今回以上に作れる、という
自信がでてきました。


それから身に纏う布と敷物を作る感覚は
ガラリと切り替えていいんだって事も
すごく感じています。

遠方組な私は木曜日の午後あたりにこちらを出発します。
佐賀から松本まで約1000km。
予定していたヤギとアルフプラスつむぎもお供に加わり
2人と2匹で向かいます。

金曜日に向こうでアヤちゃんと合流予定。
色々親切に教えくれてすごく助かってます。
私はアヤちゃんと同じホテルで
犬連れのヤギは少し離れたキャンプ場に宿泊します。

ほかにもほんとに色んな人のあったかーい気持ちを
感じてジーンとしてます。
(最近涙腺ゆるみっぱなし)
松本でお会いできるみなさん、本当に楽しみにしていますね。
私、織りに出あえて本当に良かったと心から思います。
それではまた作業に戻ります。




嬉しい勘違い
今日は土曜日土曜日。
きのうの時点でなぜか“5日の日曜日”だと勘違いしていた私。
カレンダーは進行表がわりに色んな事を書き込みしていて
毎日みているのにどこで感覚がおかしくなったのかなー
おかげで予定より遅れていると思っていた
作業が半日ばかり先行しているという事がわかって嬉しくなる。

あ、そうか、このカレンダー日曜日はじまりで土曜日が一番右に
あるってのも勘違いの1つかも。曜日の感覚はどこでズレたかね

今の時点で思うことは
紡ぐペースをもっともっとあげねばということ。
敷物はとにかく欠食児童のようにバクバクと
糸を食べてしまう感じで消費の仕方が
半端じゃなくておっつかない状態。

打ち込みに体力使うので夜は死んだように熟睡してますが
私の織る敷物がこの先どんな風になっていくのか
自分の事でありながら楽しみになってきました。
敷物に関しては全く手探りの状態でスタートしているのが
逆に良いのかもしれないとも思ってます
少しずつ色んな事を掴んでます。


肩の力が抜けて
いい感じで織れるようになってきました。
こうなってくると集中力がどんどん増してくるので
いくらでも機の前に座っていられます。

今日の機かけの際の試みは
仮筬通しをして綾返しをせず筬かまちにセットし
たて糸を巻き取っていき途中で綾返しをする。という事。
巾が狭いものなので今までの中では一番マシといったところでした
ようやく
20070425.jpg


きのうの夜敷物が1枚織り上がって機から下ろしました。
織り下ろしはまだ計ってませんが巾85の130ほど。
二重織で通常の倍のよこ糸を織り込む事で
厚みとずっしりとした重量感が出て両面使えます。
これができるまで思ったより時間がかかってしまったのですが
(5cm織るのに1時間)
手が慣れればもっと短縮できるでしょう

天秤機も快調です。が!ホリゾンタルタイプは真ん中に
コードが通っているので、仮筬に通して綾返しをしてから筬かまちに
セット、という私のやり方では綾棒をソウコウの向こう側に
渡せなくなってしまいただいま快適な方法を模索中です。

今回はバックローラー側にまわりこんでたて糸を巻いていきましたが
筬が宙ぶらりんになるのでタコ糸など強い糸なら
大丈夫ですが手紡ぎ糸だと糸に負担がかかりすぎじゃないかなぁと
思ったり。

ソウコウ通しも真ん中から右へ、真ん中から左へ、とやってみたり
きっちり本数を数えて右から左へ通していったりやってますが
どうもしっくりこんですもん・・・みなさんどんな方法で
やってますかー?とあれこれお聞きしたい気分です。

今までのやり方でいこうと思えば
このコードをはずしちゃうしかないって事?
まだ試していませんが。。。んーどうでしょう?

それでもどうにか糸を張って織れているので大丈夫
このとまどいもどこか新鮮で味わっている感じ

というわけで制作進行に焦りを感じたり
思うようにいかず悶々と悩んでいても
好きなだけ織と向き合えるこの状況は
やはり幸せなので、出稼ぎにでなくても
どうにか廻していけるようになる為に精進精進です。








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