糸ガ咲イタラ布ニナル。手紡ぎ手織りの布仕事
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
鉈をふるって
去年の秋にいただいたヤマモモにやっと手をつけだしました。
日も長くなり、犬の散歩の後の1時間は
外作業にちょうど良い時間です。

鉈が重くて最初はうまく皮がむけなかったけれど
こういう黙々とできる作業は好きです。
慣れていないので左手がプルプルしていますが・・・

樹皮は染材に、木もせっかくなので
なにか作ってみようと思います。

スポンサーサイト
小雪舞う
部屋の外を見ると雪がチラチラと降っていました。
すぐにやんでしまいましたが今日も冷えています。
しかし窓を開けて空気を入れ替える時の気持ちよさ!
鮮度がいいねぇ~と思わず言ってしまうような。

きのうは午前中でラグを織り終わり
午後から作業部屋の整理整頓。
現在使っているこの部屋は3方と半分が
「戸」に囲まれているという状況ゆえ
どうもしっくりと物の置き場が決まらず
壁が欲しい・・・と思う今日この頃です。
壁が欲しいっていうのもなんか変ですが(笑)

ついでに床も貼り替えたいです。
なんかもう自分1人でできるような気がします、あくまでも気が・・・
久しぶりにホームセンターへでも行ってみます。
15日
2月は短いです。
毎月31日あればいいのに、と思います。

あさってからはまた糸紡ぎに入ります。
とにかく糸がなくては始まらないのです
言葉にすると
20080214.jpg

ラグも折り返し地点に入り残りあと半分となりました。
仕上がりサイズの狙いは80×140ですが
狙ったポイントにどこまで近づけるかはまだなんとも。

両手をいっぱいに広げて重いラグシャトルを一段一段いれていると
自然とゆったりとした身体の動きにならざるを得ないので
そのせいか結構色んな事を考える余裕があります。

「存在感があるけれど邪魔にならない敷物」というのは
言葉にするとどこかしら矛盾したように聞こえるけれど
存在感があるという事が邪魔になるとは限らないしな、、、とか
邪魔に感じる場合はなぜ邪魔に感じるんだろうかとか、、、

自分が感じる「素朴な美しさ」というのがあるけれど
それをどうすれば具体的な布としてうみだせるんだろうか、とか
漠然としつつ考えています。

なんというかスノーボードにハマっていて明けても暮れても
滑ることばっかり考えてた時期がありましたが
たまに大きいスキー場へ行ってロングコースを1本滑るのが
大きいラグを織る感覚と似てるなーって織りながら思いました。

椅子敷きはショートコースを何本も何本も滑っている感覚。
どちらもが相互作用となって経験値として身につく感じです。
それからやっぱり失敗をしてきた事が無駄になってないなぁと感じます。
筬目、糸のテンション、打ち込みの強さ、、、こんな事が
今回のラグに反映されていると思います。面白いですやっぱり!
三連休最終日
20080211a.jpg

・・・といっても、我が家は普段と変わらずでしたが
あちこちお出かけされた方も多かったかもしれません。
きのうからラグを織りだしました。
写真は経糸を機に巻いている途中。


20080211b.jpg
これが送られてきた民藝。
表紙は日本民藝館賞を受賞した「ニギョウ箕三種」

私はこの「箕」がわからなくて調べてみたら「み」でした。
こういう形状のものをそう呼ぶなんて知らなかった!
農具です。

佐藤氏の言葉で印象的だったもの
審査をしていて作品の造形や文様、彩色を行うに際して
余計な事をしていると思うような作品が多かったという感想の
後述から抜粋


”余計なことはしない方がよい、というのが楽な言い方ですが
余計なことと余計でないことの境目が難しいのです。
何かしなければ創作意欲に欠けるような気がします。
何か新しいことを表現したい気持ちも大切にしなければなりません”

”今は自由に物を作れる時代ですから、こんな怖い時代は
ないと思います・・・略

自由というのは自ら由とするわけですから、諌めをきちんとつくってこそ
自由な作が可能になるのだと思います・・・略”


まさしくおっしゃる通りだなぁと。
余計になってくどくなってしまったり、さらにその逆で物足りなくなってしまったり・・・
結構今の自分にタイムリーに響く言葉だったりしてチクチクときます。。。
こういう事から脱出できてスパーンスパーンと作る事ができたら
さぞや爽快だろうな。

自由についてのお話も本当に・・・

こういう人のお話をじかに聞いてみたかったなぁと
講評会に欠席した事を後悔です。いつか是非。
なんかいいです、佐藤氏。いつか氏の作品にも触れてみたいです

あと読んでいた本というのは
深澤直人さんの「デザインの輪郭」という本。
これ、読みやすく書かれていて非常に面白かったです。
共通項
近頃、1冊の本から立て続けに派生して
本を読みふける就寝前のひと時なのですが
言葉は違えど
それぞれの本から自分に響いてくる共通項のようなものがあって、
それを自分とぐいっと近づける為には
何が必要なんだろうかという事を考えながら
睡魔に襲われ眠りにつく、というような毎日です。

そうこうしている内に、「民藝」という小冊子が送られてきました。
これは去年の館展の講評会の詳細が特集されていて
出展者に配布してくれるようです。
各部門の審査員の方の総評の中で佐藤阡朗さんの話が
これまた今読んでいる本の中でひっかかってくる言葉と
リンクしてきて、何度もそこばかり読んでしまいます

どんなことなのかは今読んでいる本の紹介と共に
後日また書いてみます。

2月は
今日も雨でした。そして節分の日。

今月と来月はラグを織る予定です。
去年は70サイズのものを1枚しか織れなかったので
今年、今、時間と気持ちに余裕のある内に
絶対取りかかる。と決めてます。

しかしながらなんとなく気弱に中ぐらいの50~60cm幅の
ラグから入ろうと思っていましたが
糸を紡いでいたら気が変わりました。
やっぱり大きいサイズのものからアタックしていきます。
私の性格的にはペース配分の掴めてないものから
作りだす方が向いてるんだと思います。

あ、ヤギが夕御飯を用意してくれたようなので
食べてきます。
糸紡ぎ
新聞を取りに出た以外は外にもでずこもりっきり。
その内雨が降ってきました。

犬達も4匹くっついて糸を紡ぐ私の後ろで
静かに寝ている1日でした。
房始末
今日は朝から椅子敷きの房始末をしているんですが
1本ずつ布の中にいれこんでいく為に
1枚を仕上げるだけでもすごく時間がかかります。

というわけで、知恵の輪をとくような感覚で
「房始末の時間を半分に短縮する方法」を
考えていたら、1本ずつではなく2本ずついれこむようにすれば
単純に考えて半分になるじゃないかという事にまず気づき、
でも2本ずつだと1本は目落ちするのでそこをどうするのかという事を
考えていてそれをクリアする為の方法がやっと思い浮かんで
うおーと軽く1人で興奮しています(笑)

ちょうど最後の1枚の房始末に入ってしまったので
今回は間に合いませんでしたが部分的に試してみたら
いけそうな感じです。
気づいてしまえば、どうしてこれに気がつかなかったんだろう?と
思うのですが、ああだこうだと考えながら
自力で気づけた事は簡単な事であっても嬉しいものですね。

ここをこうできたらもっと良くなるのにな、、、という気になるポイントが
いくつかあって解決方法をよく考えているんですが、どうにかしたい所は
どうにかできる方法が必ずあるような気がしてきました。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。